2007年11月29日

携帯電話の歴史

携帯電話の歴史。



携帯電話を作るという計画は、電話が発明されて、すぐの頃からあったようだ。

無線で通信するために、電波を利用して実現しようとしていた。
そして、人々が自由に好きな所で、会話するのが夢だった。

モールス信号を使用した無線電信機が携帯電話の元になっている技術なので、
このモールス信号が携帯電話を実現させる可能性を秘めていたが、
もし販売したとしても、一般に普及するのは無理だろうと、この時想像されていた。


携帯電話を作る為の研究は、昔から行われていた。
しかし、電波のノイズが無くす、バッテリーが必要、通信速度等の
多くの問題があり、これを実現する為には、電話機が非常に大きくなってしまうので、
携帯できるようなものを作るのは困難だった。


1960年代に入ると、かなり重くて短い時間の通話でも疲れてしまうものの、
両手で持つことができて、その状態で会話できるほどの大きさに作ることが出来た。

1970年代には、どうにか片手で持てるほどの大きさになった。


1978年に、AT&Tとモトローラに実用化実験許可がおりた。

1979年、日本で世界初の実用化がなされた。

1980年代になると、日本等の先進国の中に、自動車電話として携帯電話の販売、
及びサービスを事業として行う会社が現れた。

1981年に、バーレーンとスカンジナビアで実用化された。
アメリカは実用化に遅れていたので、モトローラがレーガン大統領に訴えたことで
同じ年である1981年に、実用された。

この頃は一般の電話機と比べると値段、通信費用が共に数十倍だった上、
通信エリアが都市部に限られていたということもあり、
余程の必要性を感じない限り導入するのは躊躇われていた。

1990年代始めに、携帯電話は一般に普及していった。
液晶ディスプレイが搭載された携帯電話が登場したのもこの頃から。


1990年代半ばに、アナログからデジタルへと通信方式が移り変わってきた。
着信音を自分の好きな音楽にすることが出来る着信メロディや、
電子メールの機能も加わった。

1990年代後半に、インターネットへ接続する機能が付加し、
通信速度が早くなり、ゲームなどを通信することが可能になった。


2000年代には、ワンセグのようなテレビ電話が可能となった。
そして、パソコンと接続して、高速なデータ通信も行えるようになった。
ここ最近は、アフリカなどの発展途上国で、爆発的に普及していて、
2006年の時点で、世界中で約20億人が携帯電話を所持していると言われている。
ニックネーム 携帯電話情報夫 at 22:20| 携帯電話 歴史

2007年11月28日

携帯電話の定義

携帯電話の定義。



携帯電話とは、移動中でも通話することが出来る無線式の電話機のことをいう。

子機や子供向けの玩具等のISMバンドの電波帯を用いた無線式電話機は、
無線局免許状なしに使用することができるため、携帯電話として定義されていない。


では、PHSはどうなるのかという問題がある。

日本では、電気通信事業法でPHSと携帯電話は、
別物として区分されている。

最初、PHSはコードレス電話の子機という発想で作られたようだ。

PHSは1998年まで簡易型携帯電話と呼ばれていたようなので、
携帯電話とほとんど同じ、といってもいいだろう。


携帯電話とPHSの違いを上げるとすれば、基地局のサービスエリア範囲が異なっている。
携帯電話は、半径500m〜数kmだが、PHSは100m〜500mと狭い。

使用している周波数も違う。
携帯電話は、800MHzか1.5GHzを使用していて、
PHSは、1.9GHz使用している。


PHSは携帯電話に比べて、音質はいい。
だが、基地局のサービスエリアが狭い上、
1.9GHzの周波数の電波だと、ビルなどの建物が障害物としてあると、
電波が回り込まなくて届かないので、少し場所が変わっただけでも、
通話することが出来たり、出来なかったりしてしまう。




昔は、持ち運びできる電話機という意味であったはずの携帯電話が、
今では、全く違う機器に変化している印象を受ける。

通話以外の機能として、

メール、デジカメ、インターネット、ゲーム、GPS、
テレビ、ラジオ、ウォークマン、電子財布等、

というように様々な機能が付いている携帯電話が主流になっている。

最新の携帯電話には、200種類ほどの機能があると言われている。


若い世代は、大半の機能を使いこなしているようだが、
年配の人になると、通話以外の他の機能を使用していない人が、
多いそうだ。
ニックネーム 携帯電話情報夫 at 20:34| 携帯電話 定義

2007年11月15日

ソフトバンクモバイルについて

ソフトバンクモバイルについて。

イギリスに本社がある世界最大級の携帯電話事業会社である
ボーダフォンの日本の子会社を、
2006年4月27日にボーダフォン株の99.54%を
ソフトバンクが取得した為、提携関係になる。
そして、2006年10月1日にボーダフォンブランドの使用を終了して、
ソフトバンクモバイルに社名変更した。


2007年10月の日本でのシェアは、約17パーセントで、
携帯電話契約数が1700万契約以上あり、
国内の携帯電話市場で3位となっている。


ソフトバンクは、新しいブランド名を親しみやすい名前にすると、
発表していたが、特にひねらずSoftBankという名前が付けられた。

親しみがあるのかどうかは、わからないが、
そのままといった感じは受ける。


ソフトバンクグループは、CSR基本指針で、
自由・公正・革新の3つを基本思想に掲げていて、
「IT革命を通して、多くの人が知恵と知識を
共有できるように推し進め、企業としての価値が最大になるのを
実現し、社会と人類に貢献する」
という、経営理念を掲げており、
人々が時間、場所にかかわらず、
誰とでも気軽にコミュニケーションすることができるような
21世紀のライフスタイルカンパニーにすることをめざしている。

ソフトバンクモバイルの事業内容は、
ソフトバンクモバイルやソフトバンクBBの提供する、
携帯電話、移動通信、各種ブロードバンドサービスを、
顧客の生活様式に応じて、提案したり、販売している。。

主なサービスに、SoftBank携帯電話、Yahoo! BB、BBフォンなどがある。
ニックネーム 携帯電話情報夫 at 23:28| Comment(5) | TrackBack(5) | 携帯電話 会社

2007年11月14日

auについて

auについて。

auは、KDDI株式会社、そして、
KDDIの連結子会社である沖縄セルラー電話株式会社が、
携帯電話等の無線通信サービスを提供する企業のブランド。


2007年10月の日本での携帯電話契約者数が、
約2800万人いて、携帯電話市場の占有率は約29パーセントあり、国内で第二位のシェア。


auの名前の由来は、

Access、Always、Amenityの頭文字のAと、
Unique、Universal、Userの頭文字のUを取って付けられた。

携帯電話を通じて、色々な人との出会いが生まれることで、
価値が集まり、会うから合うに変化する。
その「あう」をローマ字に変えてauとした。

大文字のAとUを、上下に重ねると、輪になるので、
そのデザインがいいため。

access to you (あなたにあう) の最初と最後の文字を取った。

…等色々ある。



auは、
2000年11月に沖縄セルラー電話株式会社を除いたDDIセルラーグループが
合併して、株式会社エーユーを発足した。
そして、2001年10月には株式会社エーユーを、KDDI株式会社が
吸収合併して、そのエーユーを、そのままブランド名として使用する
ことにした。

KDDIと株式会社エーユーの合併が決まって、
携帯電話のブランド名を決めようとした時、
商標登録が必要なブランド名にした場合、
手続きをするのに非常に手間と時間がかかる。

そのため携帯電話へのブランドの搭載に間に合わなくなることと、
ドコモのブランドに張り合うために、ブランドを早く決める必要が
あったので、商標登録の手続きが必要のないアルファベット2文字に
する事が決まり、auという名称になった。

正式なブランドネームは、「au by KDDI」になっている。
ニックネーム 携帯電話情報夫 at 22:10| Comment(0) | 携帯電話 会社

2007年11月12日

NTTドコモについて

NTTドコモについて。

2007年10月の日本での携帯電話のシェアは、
約53パーセントで、携帯電話契約数が5000万契約以上あり、
国内の携帯電話市場において、堂々の1位。


その為、NTTドコモを知らない人はいないのではないかと
思われるくらい、揺ぎ無い会社であるだろう。


ただし、ここ最近の加入者純増数はKDDI、
ソフトバンクに抜かれて3位に転落してしまった。


携帯電話本体や、料金プランが他の携帯電話会社に比べ、
高い価格になっているということが考えられる。


そこで、サービスの変更や追加、新技術を用いるなどの
対策を打ち出している。


DoCoMoの正式名称は
「Do Communications Over The Mobile Network」
その意味は「移動通信網で実現する、
積極的で豊かなコミュニケーション」
という言葉の内の、「Do」「Communications」「Mobile」
の頭の2文字からとったもの。
それと、「どこでも話せる」という意味もかけられている。


NTTドコモは、1968年に日本電信電話公社という特殊法人が、
ポケットベルのサービスを開始した所から始まった。


しかし、そのポケットベルは、
1996年の6月に1078万契約のピークを迎えた後、
携帯電話等の普及によって利用者が激減し、
2007年の3月31日をもって39年の歴史に幕を下ろした。
ニックネーム 携帯電話情報夫 at 22:13| Comment(0) | 携帯電話 会社